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不知火美術館コレクション展+とびだすプロジェクト『表現は日常にこだまする』

不知火美術館コレクション展+とびだすプロジェクト『表現は日常にこだまする』を開催いたします。

不知火美術館の収蔵作品から、とくに社会や同時代に暮らす人々に開かれていることを特徴とする作品・作家を紹介します。

それぞれが生きた時代を読み取りながら、社会への参画と表現を重ねようと試行錯誤し、ごく身近な風景や風景や出来事から広く世界を見出そうと手を伸ばす作家の姿に出会うことができるでしょう。アートと社会を接ぐ実践を通し、アートの在り方をあらためて見出していく機会にしたいと思います。

「とびだすプロジェクト」は、美術館が宇城市各地へと飛び出していく試みです。

音楽家・野村誠と小学校や保育園などを訪ね、宇城市の子どもたちと当館の収蔵作品が出会うワークショップを行いました。美術作品を音楽家と鑑賞すると、どんな出来事が生まれるのでしょうか。展示室ではワークショップ参加者と選んだ収蔵作品の展示と、ワークショップの出来事から野村が作曲した音楽を紹介します。

展覧会を通し、1人1人の日常とアートが共鳴する瞬間を作っていきます。


会期:2022年12月15日(木)~2023年1月29日(日)

時間:9:00~18:00/土曜日は21:00まで(入場は閉館の30分前まで)

場所:不知火美術館展示室

料金:大人300円、高大生200円、中学生以下無料

※20名様以上の団体は2割引き

※障害者・戦傷病者の各種手帳の交付を受けている方及びその介助者の方は半額

※後期高齢者医療被保険者証の交付を受けた市内在住者は半額

主催:宇城市不知火美術館(宇城市教育委員会、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)

後援:熊本県文化協会、熊本日日新聞社、KKT、TKU、RKK、KAB


●関連イベント●

〇ワークショップ「自分の絵筆をつくって、線を描こう」

自然のものや身近にある素材で、絵筆を作ります。作った絵筆でどんな線が生まれるか試してみよう。

日時:2023年1月22日(日)13:30~16:00 会場:アトリエ大

講師:武内 明子(画家)

定員:小学生~大人先着10名(小学4年生以下は保護者同伴)

料金:無料(要展覧会チケット、事前予約制)

〇鑑賞ワークショップ「音を出して、絵を見よう」

展示作品から、みんなで自由に音楽を作ります。

日時:2023年1月21日(土)①13:30~14:30 ②15:00~16:00 会場:アトリエ大、展示室

講師:野村 誠(音楽家)

定員:小学生~大人先着10名(小学4年生以下は保護者同伴)

料金:無料(要展覧会チケット、事前予約制)

*日程及び内容が中止・変更になる場合があります。

*各種イベントのお申し込み方法は電話(0964-32-6222)又はメール(museuminfo@museum-library-uki.jp)、美術館カウンターまで参加者全員のお名前と代表者のご連絡先をお知らせください。

展覧会チラシ(PDF)

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