図書館利用案内

１．施設基本情報

2. 本館・こども絵本のいえフロアマップ

3. 本を借りるには

図書資料を借りるためには、図書館利用者登録を行っていただく必要があります。
本人確認書類（運転免許証等、ご本人であることと現住所が分かる証明書）をお持ちください。利用者カードを発行します。
※保険証等、顔写真の記載がない書類の場合、公共料金の領収証等、現住所が確認できる書類が別途必要となります。
登録後、LINEとアカウント連携を行うとLINEから図書資料の貸出が可能になります。
利用者カードの有効期限は3年間です。
有効期限の1ヵ月前より、図書館カウンターで利用者カード継続（更新）の手続きをすることができます。
登録について詳しくはＱＡ「図書館利用者登録」をご覧ください。

4. 本の返却

開館時間中は図書館カウンターへ直接お持ちください。
不知火美術館・図書館正面入口横の返却ポスト（ブックポスト）もご利用いただけます。
本館では自宅から返却できる宅配返却サービス（有料）も利用可能です。ご希望の方は図書館カウンターでお問い合わせください。
その他、以下の場所で返却いただけます。なお視聴覚資料は借りた館にお返しください。

• 三角分館
• 小川分館
• 豊野分館
• 移動図書館

5. 貸出期間を延長する

図書館カウンター、ホームページの利用者ポータル上でお手続きいただければ、貸出期間を延長することができます。返却期限を過ぎていなければ、申し出のあった日から引き続き2週間、1回までの延長が可能です。返却期限を過ぎている場合は、延長できません。
また、以下の資料は延長できません。

• 視聴覚資料
• 他の自治体から借り受けた資料
• 他の利用者の予約が入っている資料

6. 本をさがす

ホームページ、LINEまた館内の検索機より書名・著者名等から本を探すことができます。
調べ方が分からないときは、お気軽にスタッフにお尋ねください。

7. 本の予約・リクエスト

読みたい本が貸出中などの場合は、予約を入れていただくことができます。
予約は一人につき、10点までです。
ホームページの利用者ポータル上でお申し込みいただくか、カウンターで所定の申込書にご記入いただくことで予約手続ができます。
貸出の準備ができ次第ご連絡いたしますので、１週間以内にカウンターでお受け取りください。
ご連絡後、期間を経過しても受取りに来られない場合は、 キャンセル扱いとさせていただきます。
参考資料、郷土資料、雑誌の最新号、新聞、貸出禁止の資料等、予約いただけない資料もございます。

図書館に所蔵していない場合は、カウンターで所定の申込書にご記入いただき、リクエスト可能です。
リクエストはカウンターでのみ受付しています。
他の図書館から借りるなど、できる限りご希望におこたえしますので、 遠慮なくお申し出ください。
ただし、すべてのご希望にお応えできない場合もありますので、ご了承ください。

8. 利用者カードをなくしたとき

図書館カウンターに申し出てください。再度手続きの上、利用者カードを再発行します。
再発行には本人確認書類（運転免許証等、ご本人であることと現住所が分かる証明書）をお持ちください。

9. 利用者カードの返納

利用しなくなった時は図書館へ利用者カードをお返しください。
図書館利用者カードは有効期限が３年となっています。定期的に更新をお願いします。

10. 住所・氏名などが変わったとき

図書館利用証登録事項変更届を出してください。ご本人確認書類をお持ちください。

11. 複写サービス

図書館で所蔵する資料は著作権法の範囲内でコピーすることができます。（有料）
複写申込書に記載の上、スタッフの確認を受けてから複写用コピー機をご使用ください。

12. その他

• 車いす専用の駐車場がございます。
• 館内お貸出し用の車椅子は1台、ベビーカーは2台、1階入り口付近にございます。
• 入館また館内の移動にあたり補助を必要とされる方は、お近くのスタッフ、または、お電話（TEL：0964-32-6211）にてお気軽にお声がけください。
• 館内には多目的トイレ、授乳室、お子様専用トイレがございます。
• 老眼鏡・筆談ボードはカウンターに設置しております。
• 無料Wi-Fiをご利用いただけます。

13. 入館時のお願い

• お飲み物に関しては、館内で購入されたお飲み物、お持ち込みの蓋付きのお飲み物いずれもご利用頂けます。
• お食事は、所定の場所以外ではご遠慮ください。
• お持ち込みの学習は学習席でお願いいたします。
• 館内では、携帯電話での通話はご遠慮ください。マナーを守ってご利用ください。
• 本の中身の撮影はご遠慮ください。
• 館内へのペットの同伴はご遠慮ください。補助犬（盲導犬、聴導犬、介助犬）については同伴可能です。
• 万一、図書を紛失・破損した場合は、弁償していただく場合があります。