美術館利用案内

鮮烈な色彩とみずみずしい感性による抽象画により南米のピカソと賛えられ、また日本とブラジルの親善に尽くしたマナブ間部氏、1930年代のアメリカ画壇で活躍し、30歳の若さで一生を終えながら、日本の近代絵画史上に大きな足跡を残した野田英夫氏、従来の版画の概念から脱し、独創的な発想で版画会の脚光を浴びた東京芸術大学名誉教授の野田哲也氏、それから大正から昭和初期米国を拠点に活躍した、世界的な写真家河野浅八氏など当地より輩出した芸術家の方々の作品を収蔵しています。
当美術館の収蔵作品はこちらから確認いただけます。

展示作品保護のため、展示室入室の際は、以下のことにご協力ください。

• 展示作品にはお手を触れぬようにお願いいたします。
• 展示室内での飲食はお断りいたします。
• 展示室内での筆記具は鉛筆のみご利用ください。
• 大きな荷物（スーツケースなど）はお持ち込みできません。コインロッカーをご利用いただくか、美術館カウンターにお預けください。
• 展示内容により撮影の可否が異なります。各展示の案内をご確認ください。自撮り棒、三脚、フラッシュはご利用いただけません。撮影の際は、周りの方への配慮をお願いいたします。
• 危険物、生け花など生ものの持ち込みはご遠慮ください。

宇城市や熊本県にゆかりのあるアーティスト、クリエイターの作品や工芸品を中心にセレクトされたミュージアムショップです。

展示室を借りて作品展示を行うことが可能です。詳しくは「展示室の貸出について」をご覧ください。
創作・文化活動や会議、イベント等のスペースとして、アトリエをご利用いただけます。アトリエ大、アトリエ小の2部屋があります。詳しくは「アトリエについて」をご覧ください。