不知火美術館2026年 春の企画展『漆にみる宙 井川健・下條華子――2人の漆作家と宙漆プロジェクト』関連イベントとして、井川健さんによる木の豆皿を作りワークショップを開催します。
※彫刻刀を使用します。
【井川健さんから】
怪我の恐れもあるし便利なものも増えたことから刃物を使う機会は昔に比べて減っています。
刃物を使うことは手でモノを生み出す原点に繋がることだと思います。
木を削ること、それによって形が作り出されること、その楽しさを体験してもらいたい。
そんな思いで考えた豆皿作りです。
材料は楠(くすのき)、硬すぎない削りやすい材料です。
小学生向けでは丸い豆皿、中学生以上向けでは四角い豆皿を作ります。
【ワークショップの内容】
①小学生向けの流れ
1.刃物の使い方を学ぶ : 擬似彫刻刀を使って、彫刻刀を使う練習をします。
2.木を学ぶ : 木の種類や繊維の方向があることなど、木について少し勉強します。
3.豆皿の内側を削る : 形はもともと丸く切ってあります。安定するように固定台に設置して削ります。
4.豆皿の外側を削る : 内側と同様に固定台に設置して削ります。
5.研磨仕上げ : 研磨紙で表面などを整えます。
6.塗装 : オイル塗装をして完成。
②中学生以上向けの流れ
1.木を学ぶ : 木の種類や繊維方向、木目の出方など、木について少し勉強します。
2.豆皿の内側を削る : 四角い形の内側を削ります。安定するように固定台に設置して削ります。小学生向けより少し大きめの材料、少し大きめの彫刻刀を使います。
3.豆皿の外側を削る : 外側の側面を斜めに鉋(片手で持てる程度の少し小さめのもの)で削ります。鉋を使う体験をしてみましょう。
4.研磨仕上げ : 研磨紙で表面などを整えます。
5.塗装 : オイル塗装をして完成。
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