(左)RUNNER_VIPPERⅡ_Ornament/プラモデル、950シルバー、淡水真珠、接着剤/2016/個人蔵
(右)RUNNER_C-3PO_M/プラモデル、真鍮、950シルバー、接着剤/2018/個人蔵
撮影:白木世志一
不知火美術館2025年冬の企画展『PERMANENT MODERN 有田正博の眼』関連イベントです。
ジュエリーと聞いて思い浮かぶのはどんなものでしょうか? 金銀や宝石?
実は現代のジュエリーはもっと自由。
身近なものや、普通は捨てられてしまうもの、想像もつかない素材が、魅力的なジュエリーになります。
今回は、パーマネントモダンでもお馴染みのジュエリー作家・小嶋崇嗣さんを講師としてお招きし、プラモデルのランナーを使ったワークショップを行います。
世界に一つだけのジュエリーを作ってみましょう。
■プロフィール
小嶋 崇嗣(こじま・たかし)
1978年京都府生まれ。父は日本画家、母は工芸家という家庭で育つ。
大学時代は京都造形芸術大学で建築を学びつつ、夜間は彫金教室に通いジュエリーの技術を習得する。
ジュエリーアーティストとして、2005年から現在まで様々な国(18カ国)での展覧会、アートフェア、美術館展示に参加。近年では現代美術の分野でも作品を発表しジュエリーの枠を超えた活動に力を入れている。作品はオランダ、フランス、スイスの美術館と、多くの個人コレクションに収蔵されている。現在、神戸芸術工科大学 非常勤講師、CJST コンテンポラリージュエリーシンポジウム東京 代表、ジュエリーブランド”KOHKOH”ディレクター、日本ジュエリーデザイナー協会理事も務める。
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