道を歩けばどこにでも転がっている石に注目したワークショップを開催します。
不知火美術館・図書館の敷地内に、石だけど石じゃない、“石のようなもの”を「キャプション」とともに展示をしてみると、いったい何が起こるのか…?
初めに制作の手がかりとして、何の変哲もない景色の中にぽつんと転がる石が小さな違和感を生む、石をモチーフにしたアート作品をご紹介します。
敷地内を歩きながら、石を置いてみたい場所を探してみましょう!
石に着色をする際、絵の具を使用します。汚れてもいい格好でお越しください。
*「キャプション」とは、作品の周辺に設置される名刺サイズの印刷物のこと。作品をより詳しく伝えるため、主に作品のタイトル・素材等の情報を記載します。