
Photo by 平林久人
ヴィオラ・ダ・ガンバ演奏者 品川聖 氏による演奏会を開催いたします。
ヴィオラ・ダ・ガンバとは、「脚の弦楽器」という意味で、両脚にはさんで演奏する古楽器です。
ヨーロッパでは15世紀末頃に出現し、ルネサンスとバロック時代には最も普及した楽器のひとつとなり、18世紀中頃まで独奏楽器として広く用いられました。
曲や楽器の説明を軽く交えながら、ヴィオラ・ダ・ガンバの魅力を紹介します。
古楽器の雅やかな音色に耳を傾け、春の始まりを感じてみてください。
- 日時
3月23日(日) 11:00~11:45
- 場所
ブック&カフェエリア
- 定員
20人【受付終了】
※当日立ち見可
- 参加費
無料
- 受付
3月1日(土)よりカウンター又は電話(0964-32-6211)にて受付
※キャンセルの場合はあらかじめご連絡ください。
- 主催
不知火美術館・図書館
- 演奏者
ヴィオラ・ダ・ガンバ演奏者 品川 聖(しながわ ひじり)氏
1999年に桐朋学園大学古楽器科を卒業後、ベルギーのブリュッセル王立音楽院に留学。
ディプロマを取得し2003年に首席で卒業。