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”Touch our lives” CONNECT

日常のアートピースを探しに来ませんか?

自分の思っている事や好きなもの、誰かに伝えたい事、頭でなく体に任せて描いてみる等、

鼻歌を歌う様にでも、思いを馳せる様にでも、自由に一筆描いてみましょう。

自由に何かを描いた後、展示室に飾り、そこに飾られている誰かが描いたものと交換しましょう。

きちんと上手く描く必要はありません。

そうして作られた、あなたのものが誰かの生活に届き、そう作られたものが、あなたの生活へやってきます。

たおやかな作る行為との繋がりの場として楽しんで頂ければ幸いです。

また、描くヒントとして、開始30分程度、参加作家のギャラリーツアー後に制作を開始いたします。

途中参加も大歓迎です。

ぜひお越しください!

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日時:2023年3月4日(土)14:00~15:30

会場:アトリエ大

参加作家:小山信子SHINKO KOYAMA、ムラカミアスカ、脇田あおい

定員:20名程度(小学4年生以下は保護者同伴)

料金:無料、当日の飛び込み参加OK

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アーティストプロフィール

小山信子 SHINKO KOYAMA

熊本県阿蘇郡高森町で生まれる。10代半ばから40数年間を北米のカリフォルニア州で過ごし、その文化に多大な影響を受けながら絵を描き始めた。アートの他に西洋占星術をライフワークとする。


ムラカミアスカ

イラストレーター・絵描き。熊本県出身。絵の中の登場人物たちが動き出して、物語の続きを見た人に自由に想像できるような作品を水彩や色鉛筆などで描きます。個展やグループ展で作品を発表するほか、2020年~2021年には宇城市の広報誌に連載された「宇城のむかし話」の挿し絵を手がけました。


脇田あおい(Aoi Wakita)

1991年鹿児島生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。2016年 グループ展「シークレットドア」(ティルナ・ノーグ・ギャラリー/東京 )個展「入ってます」(新宿眼科画廊/東京)。ドローイングを中心に製作、発表。あるものをあるがままに受け入れたり、受け入れなかったりしながら真摯に向き合い、現実と幻覚を意識しながら製作している。

 私達は常に何処にいるのだろうか?毎日同じ様で少しづつ違う日々を過ごす。人は誰しも個人の価値基準で決定しながらも過ごしやすい場所がある。その場所をみつける為、絵や物達を配置する。けれど、今日良かった場所が明日も良いとは限らない。逆も然り。そうして場所を変える為、物事に接していくと自分の今の輪郭が見えると思う。

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