1955年 マナブ間部の三男として、ブラジルサンパウロ州リンス市に生まれる。
幼少期より、画家である父の仕事を間近に見て育つ。
1970年代 大学で「商業広告」を学ぶ傍ら、画業を志す。
1980年 最初の個展(サンパウロ市 ドクメンタギャラリー）。
以降、ほぼ毎年のように各地で作品を発表。
画業に専念する決意を固め、父を師と仰ぎ、研鑽を重ねる。
初期は花を主なモチーフとし、のちに風景画を描くようになる。
ブラジルの風土から生まれた強い原色と、繊細な抽象世界で知られる。
1980年 ドクメンタ画廊（サンパウロ）
1982年 レアリダーデ画廊（リオデジャネイロ）
1983年 ドクメンタ画廊（サンパウロ）
1988年 レアリダーデ画廊（リオデジャネイロ）
1991年 ヴォトレ画廊（リオデジャネイロ）
1993年 ヴォトレ画廊（リオデジャネイロ）
1996年 ヴォトレ画廊（リオデジャネイロ）
1999年 グラン・メリア文化センター（サンパウロ）
2001年 在日ブラジル大使館（東京）
プロモ・アルテ ラテンアメリカンアートギャラリー（東京）
2003年 ベアトリス・テレスアート事務所（サンタカタリーナ）
2004年 ヴィーヴォ文化センター（サンパウロ）
2005年 ライース・デ・メンドンサ アートセンター（サンパウロ）
ベアトリス・テレスアート事務所（サンタカタリーナ）
2009年 プロモ・アルテ ラテンアメリカンアートギャラリー（東京)
